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  • [203] 2011/07/25 06:44

    琉球4試合ぶり勝利 讃岐に2―0
    日本フットボールリーグ(JFL)後期第4節2日目の24日、10位のFC琉球は6位のカマタマーレ讃岐と北谷公園陸上競技場で対戦し、2―0で4試合ぶりの白星を挙げた。後期に入って初勝利。今季の通算成績は8勝5敗1引き分け。
    次節は31日、アルテ高崎と群馬県の高崎市浜川競技場で対戦する。
    S004 返信
  • [204] 2011/07/28 12:26

    及川光博さんと檀れいさんが結婚
    結婚した及川光博さん(右)と檀れいさん
    ミュージシャンで俳優の及川光博さん(41)と俳優檀れいさんが結婚したと、双方の所属事務所が27日発表した。人気テレビドラマ「相棒」シリーズでの共演をきっかけに、約1年間交際していたという。
    両事務所によると、同日婚姻届を提出。挙式や披露宴の予定はなく、夫婦共に芸能活動を続ける。2人は連名で「互いに人生の半分ほどを生きて、いよいよ後半戦に突入…。そんなタイミングでの巡り合いに運命的な引力を感じました」とコメントを寄せた。
    及川さんはミッチーの愛称で知られ、音楽ライブ活動のほか、映画やドラマで俳優としても活躍。檀さんは宝塚歌劇団を経て、山田洋次監督の映画「武士の一分」「母べえ」などに出演している。
    S004 返信
  • [205] 2011/07/28 12:28

    ウルトラセブンのマスク盗まれる
    盗まれたウルトラセブンのマスクと俳優の森次晃嗣さん
    特撮テレビ番組「ウルトラセブン」の撮影に使われたセブンのマスクが、モロボシ・ダン役の俳優森次晃嗣さん(68)の経営する神奈川県藤沢市のレストランから盗まれていたことが27日、分かった。藤沢署が窃盗容疑で捜査している。
    森次さんは「マスクは本物で、私の分身。店を訪れるファンのためにもすぐに返してほしい」と訴えている。
    藤沢署によると、25日昼ごろ、店内の棚に飾ってあったマスクがなくなり、空のプラスチックケース(縦60センチ、横40センチ)だけがテーブルに置かれているのを森次さんが発見、110番した。店は定休日で、セブンのフィギュアなどがほかに約50点あったが、無事だった。
    森次さんは「親交のある俳優の京本政樹さんから贈られたマスク。テレビの鑑定番組で500万円の値が付いたこともあったが、お金には換えられない。とても悲しい」と話している。
    S004 返信
  • [206] 2011/07/31 16:29

    豪雨で不明男性、遺体で発見
    31日午前9時半ごろ、新潟県小千谷市の信濃川右岸のやぶの中で、29日夜に豪雨で川に流され行方不明になっていた同市旭町、菓子店従業員川崎清さん(63)が死亡しているのを捜索中の小千谷署員らが見つけた。新潟、福島両県の豪雨による死者は3人になった。
    小千谷署によると、川崎さんは29日午後11時ごろ、発見場所から約2キロ上流の信濃川水系の表沢川で土のうを積んでいて流された。同署は暗闇で作業していたため誤って川に落ちたとみている。
    一方、福島県警は31日、大雨が降った同県の会津地方に27日未明から釣りに出かけた自営業芳賀利夫さん(61)=同県須賀川市=と、友人のアルバイト平山恭弘さん(66)=同=が行方不明になっていることを明らかにした。
    県警によると、芳賀さんは27日午前1時ごろ、妻に「2人で釣りに行く」と言い残し、平山さんの車で出かけた。数日間滞在する予定だったといい、県警は大雨で増水した川に流された可能性もあるとみている。
    31日朝までに、家族が県警に届け出た。
    S004 返信
  • [207] 2011/07/31 16:30

    伊豆大島沖で客船の乗客2人転落
    31日午前2時40分ごろ、伊豆大島沖を航行中の東海汽船の大型客船「かめりあ丸」(3837トン)から「乗客の男性2人が海に転落した」と下田海上保安部(静岡)に通報があった。
    同保安部によると、午前2時20分ごろ、伊豆大島の約14キロ沖合で、デッキに出て高さ約130センチの手すりにまたがってふざけていた東京都江戸川区の男子大学生(22)が転落。一緒にいた中野区の男子大学生(23)が行方を捜すため海をのぞき込み、続いて転落した。
    2人は釣り仲間5人と午前2時ごろまで、デッキ上で飲酒しながらトランプで遊んでいた。
    同保安部が詳しい状況を調べるとともに、巡視艇などで周辺の海域を捜索している。
    かめりあ丸は30日午後10時20分、東京・竹芝桟橋を出港。八丈島に向かっていた。
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  • [208] 2011/08/01 22:13

    甲子園49代表校が出そろう
    第93回全国高校野球選手権大会の地方大会は1日、大阪で決勝を行い、東大阪大柏原高が7―6で大阪桐蔭高にサヨナラ勝ちし、春夏を通じて初の甲子園大会出場を決めた。これで6日に開幕する大会の全49代表校が出そろった。
    東日本大震災で大きな被害を受けた東北3県からは、花巻東高(岩手)古川工高(宮城)聖光学院高(福島)が大舞台の土を踏む。
    初出場は古川工高や糸満高(沖縄)など9校で、いずれも春夏を通じて初の甲子園に挑む。連続出場は戦後最長となる7年連続の智弁和歌山高など7校。春夏連続は選抜大会準優勝の九州国際大付高(福岡)など10校となった。最多出場は北海高(南北海道)の35度目。
    3回戦までの組み合わせ抽選は3日に行われる。
    S004 返信
  • [209] 2011/08/03 13:49

    殺人、放火容疑で高3逮捕
    北海道八雲町の介護施設職員の男性(52)方が全焼、焼け跡から高校2年の次女(16)とみられる遺体が見つかった2日午前の火災で、道警は現住建造物等放火の疑いで、高校3年の次男(17)から午後も事情を聴いた。道警は3日未明、殺人と殺人未遂、現住建造物等放火の疑いで高校3年の次男(17)を逮捕した。道警によると「自分で火を付けた」と話している。
    火災は2日午前5時25分ごろ発生し、木造2階建て約220平方メートルを全焼した。家族8人暮らしで、出火時は全員が在宅。2階から遺体が見つかった。
    道警の調べに次男は「家庭内でトラブルがあった」と話している。
    道警は、いずれも軽傷としていた家族5人のうち、長女(24)が手首の骨を折る重傷、介護職員の男性が上半身に大やけどを負ったと明らかにした。
    S004 返信
  • [210] 2011/08/04 19:54

    サッカー元日本代表松田選手死去
    松田直樹選手
    サッカーの元日本代表DFで2002年に日本と韓国が共催したワールドカップ(W杯)で活躍し、今季から日本フットボールリーグ(JFL)松本山雅でプレーしていた松田直樹さんが4日午後1時6分、長野県松本市の信州大病院で死去した。34歳。2日午前10時前、同市内で練習中に急性心筋梗塞で倒れ、信州大病院に搬送されたときは心肺停止状態だった。その後微弱ながら心臓の鼓動が戻り、人工心肺装置で血流を維持したが、意識は戻らなかった。
    松田さんは群馬県出身。前橋育英高から1995年に横浜Mに入団。昨季までの16シーズンで3度のJリーグ制覇に貢献し、クラブ最多のリーグ戦385試合に出場した。今季からは松本山雅に移籍していた。
    日本代表としてもW杯日韓大会で1次リーグ3試合と決勝トーナメント1回戦の全4試合に出場。183センチ、78キロの屈強な体を生かし、日本代表で40試合に出場、1得点を記録した。
    年代別の日本代表でも同い年の中田英寿さんらとともに17歳以下の世界選手権(現U―17W杯)、20歳以下の世界ユース選手権(現U―20W杯)に出場。原則23歳以下の五輪では96年アトランタ大会、00年シドニー大会で代表入りした。
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  • [211] 2011/08/06 14:07

    復興支援の夏、甲子園開幕
    全国高校野球選手権大会の開会式で入場行進する岩手県の花巻東高ナイン=6日午前、甲子園球場
    第93回全国高校野球選手権大会は6日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開会式を実施し、49代表校による15日間の大会が開幕した。今大会は「がんばろう!日本」をスローガンに掲げ、東日本大震災からの復興を支援する大会と位置付けられている。
    雲間から日が差す中、開会式は午前9時から始まり、3万8千人の観衆が詰め掛けた。入場行進は困難を乗り越え、力強く未来へ進む若者たちの「絆」をコンセプトとし、阪神大震災から復興した神戸を代表して、兵庫高の山下将司主将が先導した。
    岩手、宮城、福島の東北3県の代表校以外の野球部員で、気仙沼向洋高(宮城)の斉藤弘樹選手(17)ら6人がスローガンを書いた横断幕を持って歩いた。斉藤選手は開幕試合で始球式も務めた。大会歌「栄冠は君に輝く」の合唱には、東北3県の9校から生徒が参加した。
    国旗掲揚の後には震災の犠牲者を悼んで黙とうがささげられ、金沢高(石川)の石田翔太主将(18)が「この甲子園から消えることのない深い絆と勇気を日本中の仲間に届けられるよう、全力でプレーすることを誓います」と選手宣誓した。
    開幕試合では春夏を通じて初出場の高崎健康福祉大高崎高(群馬)と今治西高(愛媛)が対戦した。
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  • [212] 2011/08/06 14:08

    沖縄の暴風域40時間超
    強い台風9号は6日も沖縄近海にあって北上を続けた。気象庁によると、台風の動きが遅いため沖縄本島は4日午後以降、40時間を超えて風速25メートル以上の暴風域に巻き込まれた。台風は今後、東シナ海を北上し、中国大陸方面に向かう見込み。
    沖縄県本部町では6日朝までの24時間雨量が8月の月間雨量平年値のほぼ3倍に当たる610ミリに達し、この地点の観測史上最多記録。同県名護市で最大瞬間風速44・8メートルを観測した。沖縄県の重軽傷者は30人に達した。
    沖縄本島は7日にかけ、波の高さ9メートルの猛烈なしけに警戒が必要。鹿児島県・奄美地方や九州西部も波の高さ6〜8メートルと見込まれる。台風から離れた西・東日本の太平洋沿岸も台風からのうねりが入って波が高く、週末の海のレジャーは注意が必要だ。九州南部も1時間に50ミリを超す非常に激しい雨の恐れがある。
    台風は6日正午現在、沖縄県・久米島の北北西約210キロを時速20キロで北に進んだ。中心気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートル。中心の南東側約220キロと北西側190キロ以内が暴風域となっている。
    S004 返信