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  • [323] 2012/02/07 18:33

    車にはねられ少年2人死亡
    6日午後8時半ごろ、群馬県太田市東長岡町の市道で、軽乗用車が同市大島町、高校1年伊藤大道さん(16)と同市八幡町、アルバイト長谷川幸太さん(16)をはねた。2人は病院に搬送されたが、まもなく死亡した。
    太田署は自動車運転過失傷害の疑いで、軽乗用車の太田市下浜田町、会社員石川美智夫容疑者(52)を現行犯逮捕。容疑を同過失致死に切り替えて調べる。
    太田署によると、現場はほぼ直線の片側2車線。現場には伊藤さんのものとみられる自転車が倒れていた。石川容疑者は「突然自転車にぶつかった」と供述している。
    S004 返信
  • [324] 2012/02/07 18:34

    岩手で5歳女児、雪に埋まり死亡
    7日午後0時15分ごろ、岩手県北上市和賀町、会社員小原勝司さん(62)方の庭で、小原さんの孫で千葉県柏市の自営業境谷忠利さん(37)の長女弥咲ちゃん(5)と長男悠利ちゃん(2)が小屋の屋根から落ちてきた雪の下敷きになった。
    北上署によると、2人は病院に運ばれたが、弥咲ちゃんは死亡が確認された。悠利ちゃんの命に別条はない。
    弥咲ちゃんは家族で祖父の小原さん宅に帰省中で、雪遊びをしていた。
    S004 返信
  • [325] 2012/02/07 18:35

    楽天・田中投手を書類送検
    楽天の田中将大投手
    仙台東署は7日、昨年12月に乗用車を運転中、自転車の女性をはね、けがを負わせたとして、自動車運転過失傷害の疑いで、プロ野球楽天の投手、田中将大選手(23)を書類送検した。
    送検容疑は、昨年12月14日午前11時50分ごろ、仙台市宮城野区の市道で乗用車を運転中、自転車に乗っていた同区の女性(56)をはね、腰椎にひびが入るなど3カ月のけがをさせた疑い。田中選手にけがはなかった。
    現場は、信号機のない見通しの悪い交差点。田中選手はクリネックススタジアム宮城(仙台市)に練習に向かう途中だった。
    田中選手は昨年、パ・リーグの最多勝利、最優秀防御率などのタイトルを獲得し、初めて沢村賞にも選出された。
    S004 返信
  • [326] 2012/02/10 07:48

    黒木メイサさんと赤西仁さん結婚
    黒木メイサさん
    女優の黒木メイサさん(23)と歌手の赤西仁さん(27)が結婚したと9日、それぞれの所属事務所が発表した。2日に都内の区役所に婚姻届を提出したという。
    黒木さんは「これからも仕事もプライベートも頑張りたい」、赤西さんは「温かく見守ってください」と所属事務所を通してコメントした。
    黒木さんは2004年、つかこうへいさん演出の舞台で女優デビュー。映画「アンダルシア 女神の報復」、テレビドラマ「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」などに出演したほか、CMでも活躍。
    赤西さんは人気グループ「KAT―TUN」の元メンバーでジャニーズ事務所所属。現在はソロ活動をしている。
    S004 返信
  • [327] 2012/02/10 07:49

    大平シローさん死去
    死去した大平シローさん(タレント)
    よしもとクリエイティブ・エージェンシーによると、タレントの大平(たいへい)シロー=本名伊東博(いとう・ひろし)=さんが9日午後2時32分、大阪市内の病院で死去した。55歳。大阪府泉大津市出身。死因は明らかにしていない。
    同社によると通夜、葬儀は近親者のみで執り行われる。
    シローさんは大平サブローさんとともに「太平サブロー・シロー」(旧芸名)のコンビ名でデビュー。80年代の漫才ブームで人気を博した後、92年にコンビ解消後は、タレント業のほか放送作家や飲食店経営などマルチに活躍していた。
    S004 返信
  • [328] 2012/02/12 13:03

    米人気歌手ヒューストンさん死去
    死去した米人気女性歌手のホイットニー・ヒューストンさん(AP=共同)
    【ロサンゼルス共同】AP通信によると、米人気女性歌手のホイットニー・ヒューストンさんが死去したと11日、関係者が明らかにした。48歳だった。死因や死去した場所などは不明。
    米ニュージャージー州生まれで、10代からモデルとして活躍。1985年に「そよ風の贈りもの」でデビュー。自らが主演した映画「ボディガード」の主題歌「オールウェイズ・ラブ・ユー」がヒットするなど歌手として大成功を収めた。日本でも公演した。
    薬物中毒に悩まされ、2004年には更生施設に入った。
    S004 返信
  • [329] 2012/02/12 13:05

    滋賀で母子3人死亡事故
    滋賀県高島市の国道161号の事故で、大型トラックと正面衝突した乗用車=11日午後、滋賀県警高島署
    11日午前10時15分ごろ、滋賀県高島市鵜川の国道161号で、乗用車や大型トラックなど計4台が絡む事故があり、同市安曇川町の会社員松本和也さん(36)の乗用車に乗っていた妻の公美さん(33)ら家族3人が腹部を強く打つなどして死亡した。
    県警高島署によると、死亡したのは公美さんと長男の幼稚園児、和樹ちゃん(6)、長女若菜ちゃん(2)。松本さんも顔などに軽傷を負った。
    同署によると松本さんの乗用車が、追い越そうとした前方の軽乗用車に接触。さらに対向車線の乗用車に接触後、その後方の大型トラックと正面衝突した。
    松本さんは3人を乗せ、大津市内の量販店に買い物に行く途中だった。全員がシートベルトを締めており、若菜ちゃんはチャイルドシートに座っていたという。
    現場は片側1車線。近くに住む無職男性(69)は「スリップ音がした10秒後ぐらいにドーンと大きな音がした。通り掛かった人々がめくれ上がった車の屋根から(松本さんの家族らを)必死に助けだそうとしていた」と話した。
    高島署が、関係者から状況を聞くなどして、詳しい事故原因を調べている。
    S004 返信
  • [330] 2012/02/12 13:06

    しずちゃんミドル級優勝
    アマチュアボクシング全日本女子選手権のミドル級で優勝し、金メダルを手に笑顔を見せるお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山崎静代=11日、広島市中区スポーツセンター
    アマチュアボクシングの全日本女子選手権最終日は11日、広島市中区スポーツセンターで7階級の決勝を行い、お笑い芸人からロンドン五輪を目指す山崎静代(よしもとクリエイティブエージェンシー)がミドル級決勝で鈴木佐弥子(ワールドスポーツ)に26―11で判定勝ちし、五輪代表枠を争う世界選手権(5月・秦皇島=中国)の代表に選ばれた。
    エントリー3人で決勝が初戦となった山崎は手数とパワーで上回り、2回にダウンを奪うなど攻撃的に試合を運んだ。
    今大会はミドル級のほかフライ級、ライト級で世界選手権代表選考を兼ね、ライト級を制した釘宮智子(平成国際大)が代表選出。フライ級は箕輪綾子(フローリスト蘭)が一昨年の広州アジア大会銅メダルの新本亜也(IBA)に判定勝ちしたが、代表決定は箕輪が出場するアジア選手権(3月・ウランバートル)以降に持ち越された。
    アマチュアボクシング全日本女子選手権のミドル級決勝で、鈴木佐弥子(右)を破り優勝したお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山崎静代=11日、広島市中区スポーツセンタ
    S004 返信
  • [331] 2012/02/19 11:28

    ヒューストンさん故郷で葬儀
    18日、米東部ニュージャージー州ニューアークの教会で営まれた葬儀終了後、運び出されるホイットニー・ヒューストンさんのひつぎ(AP=共同)
    【ニューヨーク共同】米ロサンゼルスで11日、48歳の若さで急死しているのが発見された米女性歌手ホイットニー・ヒューストンさんの葬儀が18日、生まれ故郷の東部ニューシ故郷の東部ニュージャージー州ニューアークの教会で営まれた。米音楽界を代表する「歌姫」にふさわしく、音楽と祈り、涙と笑顔に包まれた式となった。
    米メディアによると、親族をはじめ、招待された米音楽、映画界などの関係者約1500人が参列したとみられる。会場の外には多くのファンが集まった。
     映画「ボディガード」でヒューストンさんと共演した俳優ケビン・コスナーさんは弔辞で「類いない偉業を成し遂げた」などと言葉に詰まりながら語った。歌手のスティービー・ワンダーさんやアリシア・キーズさんらは歌をささげた。
    会場はヒューストンさんが少女時代に聖歌隊の一員として過ごした教会。葬儀は聖歌隊のコーラスで始まり、いとこの女性歌手ディオンヌ・ワーウィックさんが進行役を務めた。黒人指導者ジェシー・ジャクソン師や地元市長らも出席。最後に「ボディガード」の主題歌で、ヒューストンさんのヒット曲「オールウェイズ・ラブ・ユー」が流れ、4時間近くの式を終えた。
    地元警察当局は教会周辺への一般の立ち入りを規制。式の様子はCNNテレビなどで生中継された。
    S004 返信
  • [332] 2012/02/21 00:04

    光市母子殺害、元少年死刑確定へ
    山口県光市の母子殺害事件で、最高裁判決後に記者会見する本村洋さん=20日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ
    1999年の山口県光市母子殺害事件で殺人や強姦致死などの罪に問われた、犯行当時18歳1カ月の大月孝行(旧姓福田)被告(30)の上告審判決で、最高裁第1小法廷は20日、被告の上告を棄却した。死刑が確定する。金築誠志裁判長は「少年だったことを考慮しても刑事責任はあまりに重大だ」と指摘した。一、二審の無期懲役が最高裁で破棄された後、広島高裁の差し戻し控訴審判決で死刑とされる異例の経過をたどっていた。
    最高裁が故永山則夫元死刑囚(90年確定、97年執行)の最初の上告審判決で死刑適用基準を示した83年以降、死亡被害者2人の事件で犯行時少年の死刑が確定するのは初めてで、元少年の死刑確定自体は6人目。死刑の在り方や少年事件の厳罰化、死刑適用をめぐる議論に大きく影響しそうだ。
    裁判官4人中3人の多数意見による結論。判決は「犯行は甚だ悪質で動機や経緯に酌量の余地はない。何ら落ち度のない被害者の尊厳を踏みにじる冷酷、残虐、非人間的な行為で、結果も極めて重大だ」と指摘した。
    さらに「遺族の被害感情は極めて厳しいが、殺意や犯行態様について不合理な弁解を述べ、真摯な反省はうかがえない」とした上で「計画的な殺害ではなかったことや遺族に謝罪文を送ったことなどを十分考慮しても死刑を是認せざるを得ない」と結論付けた。
    【おことわり】光市母子殺害事件の被告は事件当時、未成年だったため、本人を特定できるような報道を禁じる少年法を尊重し、匿名としてきましたが、実名に切り替えます。死刑が確定することで更生、社会復帰に配慮する必要がなくなり、上告審判決に対する訂正申し立てでも量刑が覆ったケースはないためです。
    S004 返信